オーディオ
昨夜は月食と日食の中間点 昨日から北風が強くなり、グッと冷え込んだ朝。 夜明け前 天頂に下弦の月。月食の満月だった19日から12月4日の新月の日の日食に向かう中間点だなぁと思いながら観ていた。 人間国宝と言われるジャズ界のレジェンド 今朝は92歳にな…
今週は、マスターズで松山選手の優勝をナマで見届けられとても気分よくスタートできた1週間でした。 昨日の肌寒い雨の1日からうって変わり、気持ちの良い青空が出てきた。 そんな気分で、今朝の1枚は Joao Gilberto『Amoroso』(イマージュの部屋) 1977年…
チック・コリアが逝去。2/12の早朝、稀な種類の癌を患っていて急逝したという情報がFBにアップされて知った。真偽の程がわからなかったが、徐々にいろいろなニュースサイトで報じられ訃報が本当なんだと確認した。去年はマッコイ・タイナーが逝去。グレート…
今朝の1枚は、聴いたことはなくても、ジャケットは見たことがあるというアルバム 『Cool Struttin'』Sonny Clark 1958年1月5日 NY録音 ひと目でNYの街だとわかるクールで、これぞJAZZというカッコいいジャケットが印象的。 タイトルのStrutが「気取って歩く…
年が明けたと思ってたらアッという間に1月も終わり。 まもなく孫と1日違いの誕生日を迎えます。 そんな1月最後の日曜日は、みんなで聴けそうなスタンダード集にしました。 THE SUPER JAZZ TRIO『THE STANDARD』 ザ・スタンダード(期間生産限定盤) アーティス…
キリッと冷えた空気が気持ちのいい師走前の日曜日。 今朝の1枚は、1枚と言いながら2枚組のアルバム、結構レアなアルバムを手に入れたのでコレにします。 『SAX LEGENDS』V.A 1993年のリリースで、当時は売れなかったのか、すぐ廃盤になったよう。 コレとは違…
いよいよ立冬、どんどん陽が沈む時間も早くなり16時台に。 明け方からシトシト降っていた雨も上がり、何を聴こうかと思いながらiTunesのフォルダを見ていて、最近手に入れたこのアルバムをPLAY。 ブレイク前のビル・エヴァンスの演奏が聴けるアルバム タッチ…
LPから新しいメディア「CD]に移行する時に、一番最初にCD化してリリースされたのが洋楽ではビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』 (邦楽では大瀧詠一『A LONG VACATION』) オーディオ好きにとっては、特別の思いがあるミュージシャン。 『ニューヨーク52番…
本当は秋晴れの天気で聴きたかったところですが、今週は『Cool Struttin'』と並ぶ美脚ジャケット『This Is Pat Moran』 夭折の天才スコット・ラファロの「歌う」ベースラインを堪能! 女性ピアニスト パット・モランが無名時代のスコット・ラファロを起用し…
8月8日(土) 日本の夏らしい強烈な蒸し暑さで、毎夜寝苦しいですが、本来ならオリンピックも終盤に差し掛かる頃だったこの連休。 そんな今朝の1枚は、オリンピックとは何の関係もない、Bob James and Earl Klugh『One on One』 紙マッチで『One on One』の二…
僕の育ってきた時代は、小学校の高学年でスーパーカー・ブームが到来。フェラーリやランボルギーニという言葉を覚え、中学〜高校時代にはオーディオ・ブームの洗礼を受け、オーディオ好きが講じて電気街の日本橋のオーディオ専門店で週末バイトを始めた高校…
マニアックな話ばかり続けてますが、今回はスピーカー編。 オーディオの行き着く所、スピーカー選びは本当に悩ましい。 個性と差異が一番出る機器だし、値段が高いから良い音がするとも限らない。 音の好み、ルックスの好み、密閉、バスレフ、バックロード、…
1970年代後半、オーディオブームが到来!! 高校3年生17歳の小僧が、ニノミヤ無線でオーディオ三昧を送っていた時、まさしく世の中はオーディオブーム真っ盛り。 小僧は興味の塊と化し、機器やパーツの良し悪しの見分け方、音質についてやここをイジると良くな…
私のオーディオ歴のスタートは、小学生時代にオヤジから譲ってもらったTRIOの真空管レシーバー。型番はWX-320で1965年頃に発売されたもので、当時の価格で定価39,900円。いま思えば結構な高額商品。 真空管6BM8を4本使ったプッシュプル構成で、出力は12W。 …
趣味と言えるほどのものではないけど、昔からオーディオは好き。 オーディオは好きは遺伝かな、オヤジも好きだったから。 高校2年生の頃には好きが講じて、日本橋のニノミヤ無線オーディオ館でLUXMANのヘルパー・スタッフとして週末にアルバイトしていた。…