リズム感。
リズム感の合う人、合わない人。
リズムといえば、いろんな意味でのリズム感が合わない人とはご遠慮したい。とにかく疲れるのだ。
生活のリズム、食事のリズム、ゴルフでもリズムの合う人と回ると楽しいし、リズム感が違う人と回るのは疲れる。
僕は車のブレーキを掛けるタイミングが近い人がいい。
この辺りのリズム感の合わない人とは、話が合わない。
テレビやラジオの番組、映画や音楽も全てこのリズム感的なもので合う、合わないを瞬時に判別してしまっている。
もう、そこそこいい年になってきて、無理してリズム感を合わせてまで接しなくてもいいかなという思いが日々強くなっている。
無理してまでして合わせるのは、孫だけかな😁
そんな生活を送っているので、食わず嫌いも手伝って新しいミュージシャンに出会うのは結構難しいこと。
最近ネットで知ったギタリストは、ファラオ・サンダースがツアーギタリストとして起用したというので聴いてみた。
好きなミュージシャンが起用する人は、多分 気にいるだろうなと思っているから。なんとなくあまり外れもなく、ピアノのジョン・ヒックスを知ったのもそんなところから。
Pari在住の気鋭のジャズギタリストを知る
セネガル出身でフランス在住のギタリスト、名前はエルヴェ・サム。
2017年に日本でデビューしているようだが、どうすればこんなリズム感が養えるんだろう。跳ね方がスゴイし、黒人特有のバネのような身体能力がそのままビートに現れているのか、とにかく日本人では全く刻めない感じなのだが気持ちがいい。
洗練されてるのか、土着っぽいのか。
DNAの為せる技なのか。
Herve Samb - MY ROMANCE/SAMA LEER live
アコギなのにエレキっぽい音。
サウンドホールを塞いでる?
ジャズのスタンダード曲の解釈も面白い。
「酒とバラの日々」
The days of wine and roses (feat. Samba Ndokh Mbaye, Daniel Moreno, Pathé Jassi, Alioune Seck,...