1周廻ってコダワリ目線

ある意味、逆にピンポン。

宮崎空港のおいしいもの

2010年から、秋になると九州に旅行に行っていて宮崎空港にはおいしいものがあるけれど、最近は宮崎空港にはあまり行けていない。

おいしいものが揃ってる宮崎空港がネットショッピングを始めた

 

観光客が来なくなった宮崎空港がネットショップを始めたと知ってサイトを見に行くと、欲しいものが並んでいたので速攻で注文。

・冷汁の素の中で一番おいしいと思う「響の冷や汁

響の冷や汁

冷や汁」という郷土料理は社会人1年生のときに宮崎出身の女性アーティストに教えてもらった。

なかなか食べる機会がなかったけど、宮崎のスーパーでも空港で冷汁の素を買って食べ比べた結果、一番おいしいと思ったのがこの冷汁の素。

たまに百貨店などでも売ってたりするので見つけたら即買い。

・ポン酢と相性抜群‼ 宮崎観光ホテル・料亭の料理長こだわりの「赤い柚子胡椒」

「赤い柚子胡椒」

柚子胡椒は青唐辛子と青ゆずなら香りが強い緑色、赤唐辛子と黃ゆずなら辛味が強い赤(朱)色に仕上がる。

緑色の柚子胡椒は堺の名店「ヤマツ辻田」の柚子胡椒が絶品で大阪でも手に入るが、赤色は宮崎の料理屋(閉店)が出してくれた自家製の赤い柚子胡椒に近い味だったのがコレでポン酢に抜群に合う。

これも空港で買って帰って、スゴくおいしくてリピートするようになったが、空港以外で売ってる所が少ないようで、この数年は買えずに似たようなのを買ってたけどオンラインで買えるならこれからは切らさずに済む。

宮崎観光ホテルの「料亭 山吹」の料理長がこだわって作った商品。

宮崎空港名物の「ガンジスカレー」2種類

「ガンジスカレー」(右)

昭和37年、宮崎空港ターミナルビル創業とともに空港カレーとして誕生したのがこのカレー、ほぼ同い年なので余計に親近感がある。

辛さもマイルドでコクが深く旨味の強い王道・欧風カレー、カツカレーにすると抜群に美味しい。味の決め手はピーナッツバター。

JALファーストクラス機内食としても提供されたクオリティだ。

 

宮崎牛ゴロゴロカレー」

初めて見たこの商品は、空港に行くかオンラインショップでしか買えない商品。

いつまで販売しているのかもわからないので、1箱1,000円という高級品だけど思い切って買った。

コロナで宮崎牛の流通が減り肉が余ったので牛肉を大きくカットして80gも入れ、ガンジスカレーをベースに開発したのだとか。ガンジスカレーの味の決めてピーナッツバターの代わりに無糖練乳を入れてるそうで食べるのが楽しみだ。

そうそう、忘れがちだがレトルトカレーをおいしく食べるには、温めたあとによーく振らないといけない

保存中にルーの中で乳化していた油が分離してるので、温めたあとよく振って油とルーを再乳化させないとおいしくならない。やってない人が多いのが残念。

なぜ宮崎でカレー? 

理由は今まで2回しか食べたことがないが、JALのステイタス会員かビジネス以上のシートを予約しないと入れない国際線ラウンジで提供されているJAL特性オリジナルビーフカレーがものスゴくおいしかった。そのカレーの味に近いと思ったのがこのガンジスカレーだったから。

       

JALカレーに憧れているが国際線・上級ラウンジには縁のない人に向けて、コロナ禍で海外旅行が激減したので「JAL特性オリジナルビーフカレー」をオンラインショッピングで買えるようにしてくれた。

1kg(5人前)が2袋入った冷凍カレーが6,800円(税込) ヤッタ~~!!

いつまで発売してるかわからないので、こちらも近日中に取り寄せる。

野球好きが通う釜揚げうどんの名店は行かないと食べられない。

宮崎を訪れたら訪れたいのがミスターの愛した釜揚げうどん「重乃井」

メニューは釜揚げうどん、いなり寿司・ちらし寿司・魚寿司(セルフサービス)

(今は店内はリニューアルされたそうだ)

お店の中には野球選手や有名人の写真が所狭しと飾られている。

若かりしミスター、うれし・おいしそうな顔、王さんも掛布さんも若い

 

このポーズを真似て何度も撮ったけど、こんなにカッコよくは撮れなかった。

 

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