日曜日 今朝の1枚
10月に入って、一気に季節が進み朝夕は少し寒いほどになってきた。 色々とアルバムを聴いてるのに適当に流しながら聴くことが多いので、アルバムの情報を覚えきれずボンヤリとした記憶やジャケットの印象から聴くことが多い。 何度も聴いているはずなのに「…
すっかり秋になり、気持ちの乾いた風が吹いていて気持がいい。 15年以上気づいてなかった姫リンゴの木 うちのマンションは1Fが公園のようになっていて、たくさんの樹木が植えられているが、姫リンゴの木が植えられてるのは全く気が付かなかった。 熟してそ…
すっかり秋になり、気持ちの乾いた風が吹いていて気持がいい。 15年以上気づいてなかった姫リンゴの木 うちのマンションは1Fが公園のようになっていて、たくさんの樹木が植えられているが、姫リンゴの木が植えられてるのは全く気が付かなかった。 熟してそ…
すっかり秋になり、気持ちの乾いた風が吹いていて気持がいい。 15年以上気づいてなかった姫リンゴの木 うちのマンションは1Fが公園のようになっていて、たくさんの樹木が植えられているが、姫リンゴの木が植えられてるのは全く気が付かなかった。 熟してそ…
今日は満月・ピンクムーンです。(写真は昨日の夕方18:40) 桜の季節も過ぎ気温も20℃前後、カラッとして1年の中で一番気持ちのいいシーズンに突入。こんな陽気の中で聴きたいなと思ったのがサンフランシスコ出身の女性だけ5人で編成されたAlive。 サンフラン…
早起きは三文の徳 八尾・高安から細い山道を対向車に気をつけながら登っていくと、市内を一望できる十三峠に到着。少し朝早く出発すれば、天気がよければ清々しい朝を迎えられます。 駐車場ではスーパーセブンで乗り付けた初老のオジサンが、コックピットで…
お寒うございます。 冬のこの時期にだけみられるサンピラー(太陽柱) 大寒を過ぎ、雪混じりの空を見ながらお陽様はありがたいな〜と、つくづく思います。 ある一定の条件を満たした時にだけ現れる神秘的な自然現象で、空中の水分が低温で凍りダイヤモンドダ…
しばらくぶりの更新です。 元号が平成に変わった20歳代後半、ASID JAZZが流行り始め結構な頻度でCLUBに通っていた頃によく聴いたアルバム。 夏の終りのこの時期にタリピツだと思うので今日のアルバムはこの1枚に。 『Feei It』Kitty Winter-Gypsy Nova 1978…
日陰で風に当たりながら聴ける感じにしようとアントニオ・カルロス・ジョビンかカエターノ・ヴェローゾ、ジャネット・サイデルでも聴きながらと思ってたら「現代ブラジル最高峰の作曲家兼ギタリスト」の記事を見て聴いたこともないリオ・デ・ジャネイロ出身…
ようやく長かった梅雨も開け2021年も酷暑の季節が到来。 陽の出をきっかけに元気いっぱい、セミの大合唱も始まった。 昨日の夜明けはオレンジ・赤・青空が入り混じったきれいなマジックアワーを楽しめた。 ワクチン接種も2回めを終え、体調も戻ったので気が…
台風5合のせいで梅雨空が戻ってしまった朝、本当はスカッとした青空の下で聴きたいアルバムだけど、ジメッとした気分を上げるにも今日はこのアルバムにする。 『CALIFORNIA SHOWER』渡辺貞夫 1978年3月 LAレコーディング カリフォルニア・シャワー アーティ…
イギリスが誇る謎のシンガーソングライター&コメディアン “大英帝国の秘宝、ロンドンのジョアン・ジルベルトことイギリスが誇る謎のシンガーソングライター&コメディアン。今宵も生かしたジェントル・ヴォイスで大人の夜は更けていく・・・” と、アルバムの帯…
梅雨の走りのような空、今日から暫く青空は見れそうにない予報。 少し蒸しっとしてるし、コロナ禍で気分転換もままならないので、気分だけでも楽園気分になりたくてこのアルバムにした。 『マナクーラの月』 ジャネット・サイデル 2005年 Moon of Manakoora …
3度めの緊急事態宣言が発表された大阪。1年経って何も進めれない行政にウンザリしながら気分を晴らすのに今朝はこのアルバムにした。 AIRTO MOREIRA『FINGERS』1973年4月録音 フィンガーズ アーティスト:アイアート 発売日: 2013/12/11 メディア: CD クラブ…
今週は、マスターズで松山選手の優勝をナマで見届けられとても気分よくスタートできた1週間でした。 昨日の肌寒い雨の1日からうって変わり、気持ちの良い青空が出てきた。 そんな気分で、今朝の1枚は Joao Gilberto『Amoroso』(イマージュの部屋) 1977年…
寒くもなく、暑くもなく 本当に気持ちのいい季節。マスターズで松山選手が単独トップの大活躍、寝不足が続きそう。 花も咲き誇り、何故かウキウキ気分の4月です。 そんな気分の今朝の1枚は HORACE SILVER『SONG FOR MY FATHER』 1964年10月31日録音 ソング…
4月に入り新年度がスタート。 私はというと長年の管理職から けっこう自由な身分になり 残り少ない社会人人生をどう過ごそうか模索し始めたところ。 やりたいことを、必死に模索していた20代後半。 そんな気分中で、何かやりたいことを必死に模索していた20…
早くも桜が満開になり、日に日に陽射しが力強くなってきています。 年が明けたなと思っていたら、アッという間に3月も終わろうとしています。とにかく3月は忙しかったので、しばらく更新できませんでした。 今朝はあいにくの雨模様。花々を散らすまでには…
三寒四温、よく言ったもので初夏らしい日もあるし、一気に寒くなったり 体調管理が難しい時期です。 そんな中、花は春を先取りして早くも満開になっている樹もあります。 64年前の19歳、貫禄の演奏が聴ける。 JAZZのトランペットというと、アイドルのような…
チック・コリアが逝去。2/12の早朝、稀な種類の癌を患っていて急逝したという情報がFBにアップされて知った。真偽の程がわからなかったが、徐々にいろいろなニュースサイトで報じられ訃報が本当なんだと確認した。去年はマッコイ・タイナーが逝去。グレート…
今朝の1枚は、聴いたことはなくても、ジャケットは見たことがあるというアルバム 『Cool Struttin'』Sonny Clark 1958年1月5日 NY録音 ひと目でNYの街だとわかるクールで、これぞJAZZというカッコいいジャケットが印象的。 タイトルのStrutが「気取って歩く…
1年で一番寒くなる立春のころ、生まれた年の昭和38年は「三八豪雪」と言われた大雪が降った年だったそうで、大阪府下でも水道管が凍り破裂したので、雪を風呂桶に入れて水にしようとしたりとか大変だったと聞かされました。 今朝の大阪は快晴で気温も6度あり…
年が明けたと思ってたらアッという間に1月も終わり。 まもなく孫と1日違いの誕生日を迎えます。 そんな1月最後の日曜日は、みんなで聴けそうなスタンダード集にしました。 THE SUPER JAZZ TRIO『THE STANDARD』 ザ・スタンダード(期間生産限定盤) アーティス…
2021年、今年の初縁は寂しい十日戎になりました。 コロナ禍が当たり前の用語になりましたが、去年の春まで「禍」なんていう言葉を使ったことはなかった。 「禍」は「か」と読み「災い」や「災難」「不幸なできごと」を意味する言葉だけど、最初は読み方もわ…
明日は400年振りに木星と土星が会合するグレート・コンジャクション。 いつもならクリスマスソングが響いている時期だけど、賑やかな街中にも近づかず、静かになるべく人に会わずに過ごす日々。 こんなときには刺激的な音のない、響きの豊かなアルバムを聴き…
ほんとうに明るい話題の少ない師走。 予報では、明日からは寒波の襲来だそうで、背中が丸まらないように、なるべく空を見るようにしている。 そんな時に聴くのは小難しさや堅苦しさのない、安心して聴けるスイングするジャズ。 心温かくなるクラリネットの音…
師走に入り、例年だとX’masソングがあちこちから聴こえてきて、何かワクワクした気分にさせられる時期だが、今年は自粛ムード全開で静かな師走になりそうだ。 今年も4年前に大神神社でもらってきたマンリョウに真っ赤な実がたくさんついた。 今朝の1枚は、…
キリッと冷えた空気が気持ちのいい師走前の日曜日。 今朝の1枚は、1枚と言いながら2枚組のアルバム、結構レアなアルバムを手に入れたのでコレにします。 『SAX LEGENDS』V.A 1993年のリリースで、当時は売れなかったのか、すぐ廃盤になったよう。 コレとは違…
きょうも雲ひとつない超快晴の夜明け、明けの明星が陽の出前の東の空にキラッと光ってます。 この空を見ながら思い出したのがこのアルバムでした。 Pharoah Sanders『Journey To The One 』 今朝見たマジックアワーのようなジャケットのグラデーション。 JOU…
雲ひとつない超快晴の夜明け。星々が複雑な運行や逆行を終えた中で迎える新月。一粒万倍日も加わり、なんだかおめでたく感じる日。 きょうはの気分はHorace Silver『The Stylings Of Silver』 ジャケット、PLAYもカッケー アルバム この時代のBLUE NOTEでは…